Nike + iPod [Diary]
最近、スカッシュの公式戦出場に向けて、練習をしたり体づくりに勤しんでいます。
週2,3回ペースで練習をしたり、筋トレをしたりしているのですが、如何せんブランクが2年近くあったので、現役時代のときのように動けなくてもどかしい思いをしています。
そして、ある時よく練習相手になっていただく方から指摘されたのは「足腰とスタミナの弱さ」で「走り込み」の必要性を説かれました。
そういうわけで、普段スカッシュを練習しているSQ-CUBE札幌まで走って行くことにしました。
ラケットバックを背負いながら走って30分ほどになります。
走っていて気づいたのは、自分は走ることがあまり好きではないこと、
約束の時間に間に合うために走るといった時間的な強迫観念がないと速いペースで走り続けていられないことでした。
そこで、何とか走ることが少しでも楽しくなるような仕組みを作れないかといろいろ模索しました。
そんなときに見つけたのが、「Nike + iPod」です。
『アップル - Nike + iPod』より
週2,3回ペースで練習をしたり、筋トレをしたりしているのですが、如何せんブランクが2年近くあったので、現役時代のときのように動けなくてもどかしい思いをしています。
そして、ある時よく練習相手になっていただく方から指摘されたのは「足腰とスタミナの弱さ」で「走り込み」の必要性を説かれました。
そういうわけで、普段スカッシュを練習しているSQ-CUBE札幌まで走って行くことにしました。
ラケットバックを背負いながら走って30分ほどになります。
走っていて気づいたのは、自分は走ることがあまり好きではないこと、
約束の時間に間に合うために走るといった時間的な強迫観念がないと速いペースで走り続けていられないことでした。
そこで、何とか走ることが少しでも楽しくなるような仕組みを作れないかといろいろ模索しました。
そんなときに見つけたのが、「Nike + iPod」です。
『アップル - Nike + iPod』より
オープンコースウェア [Diary]
突然ですが、「オープンコースウェア」をご存じですか?
簡単に言うと、大学や大学院で行われた講義をインターネット上に無償で公開する取り組みです。
私はそういう取り組みがあることは何となく聞いていたのですが、
行っている大学数が増えてきて、提供しているコンテンツも充実してきていることを最近知り、休憩時間にいろんな大学の建築・都市計画関係の講義データを閲覧しています。
オープンコースウェアの先駆けとなったのは、アメリカ合衆国のマサチューセッツ工科大学(MIT)です。
ここのサイトは、先駆けだけあってかなり充実していて、講義ノートや演習風景の写真だけでなく、講義によって実際の講義を撮影したビデオも公開されています。
MITには、Architecture and Planningという建築・都市を学ぶくくりの中に、Architecture、Media Arts and Sciences、Urban Studies and Planningの3つの学部(専攻)があり、それぞれの学部と大学院の講義が閲覧できます。
『Free Online Course Materials | MIT OpenCourseWare 』より
簡単に言うと、大学や大学院で行われた講義をインターネット上に無償で公開する取り組みです。
私はそういう取り組みがあることは何となく聞いていたのですが、
行っている大学数が増えてきて、提供しているコンテンツも充実してきていることを最近知り、休憩時間にいろんな大学の建築・都市計画関係の講義データを閲覧しています。
オープンコースウェアの先駆けとなったのは、アメリカ合衆国のマサチューセッツ工科大学(MIT)です。
ここのサイトは、先駆けだけあってかなり充実していて、講義ノートや演習風景の写真だけでなく、講義によって実際の講義を撮影したビデオも公開されています。
MITには、Architecture and Planningという建築・都市を学ぶくくりの中に、Architecture、Media Arts and Sciences、Urban Studies and Planningの3つの学部(専攻)があり、それぞれの学部と大学院の講義が閲覧できます。
『Free Online Course Materials | MIT OpenCourseWare 』より
箱根駅伝 [Diary]
毎年1月2日と3日には箱根駅伝を観ています。
私はマラソンを始めとした陸上競技の観戦には、それほど強い興味はないのですが、
箱根駅伝だけは別です。
なぜなら箱根駅伝は、
駅伝なので、本来はマラソンという個人競技でありながら、たすきを渡すことで集団競技という一面も持ち合わせているからと、
大学対抗なので、選手が大学の名を背負い一丸となって走っているからです。
選手個人がより速いタイムを残そうとする姿勢や葛藤、選手のコンディションやコースとの相性をみて誰をどの区間で走らせるかを決める采配、選手がともに練習してきた仲間へ少しでもいい順位でたすきを渡そうとする想い、
これらから生まれる数々のドラマに魅了されます。
箱根駅伝は多くの人が楽しめる大会だと思いますが、これから観ようとする方は、ただ選手や大学の名前、実力を憶えただけでは箱根駅伝を存分に楽しめないと思います。
楽しむためには、
1.箱根駅伝という大会が駅伝を走る学生にとってどういう位置づけなのか
2.箱根駅伝のコース(それぞれの区間の特徴)
3.箱根駅伝出場校決定のシステム
の3つを知っていた方がより楽しめると思います。
私はマラソンを始めとした陸上競技の観戦には、それほど強い興味はないのですが、
箱根駅伝だけは別です。
なぜなら箱根駅伝は、
駅伝なので、本来はマラソンという個人競技でありながら、たすきを渡すことで集団競技という一面も持ち合わせているからと、
大学対抗なので、選手が大学の名を背負い一丸となって走っているからです。
選手個人がより速いタイムを残そうとする姿勢や葛藤、選手のコンディションやコースとの相性をみて誰をどの区間で走らせるかを決める采配、選手がともに練習してきた仲間へ少しでもいい順位でたすきを渡そうとする想い、
これらから生まれる数々のドラマに魅了されます。
箱根駅伝は多くの人が楽しめる大会だと思いますが、これから観ようとする方は、ただ選手や大学の名前、実力を憶えただけでは箱根駅伝を存分に楽しめないと思います。
楽しむためには、
1.箱根駅伝という大会が駅伝を走る学生にとってどういう位置づけなのか
2.箱根駅伝のコース(それぞれの区間の特徴)
3.箱根駅伝出場校決定のシステム
の3つを知っていた方がより楽しめると思います。