東京湾大華火祭 -@台場 [Event]
先週の土曜日に、「東京湾大華火祭」に行って参りました。
と言っても、主会場の晴海周辺ではなく、御台場にある「アクアシティお台場」の屋上観覧席からの観覧です。
東京湾を挟んでレインボーブリッジの向こう側に花火が見えるので、若干花火が遠く感じられ、臨場感は少し半減していたのが残念ですが、
花火と同時に東京湾、レインボーブリッジ、東京タワー、東京の摩天楼と、「これぞ東京!」と思わせる風景を見ることができるのが何とも乙です。
花火と言っても、様々な種類の花火があります。
打上花火、ナイアガラ、スターマイン…。
打上花火で、尺玉をいくつも同時に打ち上げると、確かに迫力は凄いですけど、花火本来の形がわからなくなりますし、風情に欠ける気がします。
個人的には、大きな花火を一発夜空高くに打ち上げるのが風流かと思います。
それにしても、花火は綺麗に写真に収めるのが難しいです。
いろいろな方のブログを拝見すると、とても綺麗に撮れていて、自分でも簡単に撮れそうな気がしてしまうものですが。
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花火は、江戸時代から日本で親しまれているそうです。
掛け声が生まれ、夏の風物詩と呼ばれる日本の伝統文化のひとつです。
数々の伝統文化が、廃れて後継者がいなくなったり、若者には親しまれなくなっている中、
平成の今でも若者が浴衣を着て花火大会に行ったり、毎年技術が進歩していたりするのは何だか不思議な気がします。
いつの時代も変わらない、普遍的な魅力があるように思います。
それは、人間が本能的に火に魅力を感じるからなのでしょうか。
と言っても、主会場の晴海周辺ではなく、御台場にある「アクアシティお台場」の屋上観覧席からの観覧です。
東京湾を挟んでレインボーブリッジの向こう側に花火が見えるので、若干花火が遠く感じられ、臨場感は少し半減していたのが残念ですが、
花火と同時に東京湾、レインボーブリッジ、東京タワー、東京の摩天楼と、「これぞ東京!」と思わせる風景を見ることができるのが何とも乙です。
花火と言っても、様々な種類の花火があります。
打上花火、ナイアガラ、スターマイン…。
打上花火で、尺玉をいくつも同時に打ち上げると、確かに迫力は凄いですけど、花火本来の形がわからなくなりますし、風情に欠ける気がします。
個人的には、大きな花火を一発夜空高くに打ち上げるのが風流かと思います。
それにしても、花火は綺麗に写真に収めるのが難しいです。
いろいろな方のブログを拝見すると、とても綺麗に撮れていて、自分でも簡単に撮れそうな気がしてしまうものですが。
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花火は、江戸時代から日本で親しまれているそうです。
掛け声が生まれ、夏の風物詩と呼ばれる日本の伝統文化のひとつです。
数々の伝統文化が、廃れて後継者がいなくなったり、若者には親しまれなくなっている中、
平成の今でも若者が浴衣を着て花火大会に行ったり、毎年技術が進歩していたりするのは何だか不思議な気がします。
いつの時代も変わらない、普遍的な魅力があるように思います。
それは、人間が本能的に火に魅力を感じるからなのでしょうか。
東京の街と花火を同時に見れるっていいですね☆
日本の良い伝統文化は引き継がれていってほしいですよね^^
打ち上げる花火師さんの方は後継者問題は大丈夫なのかな?
by とみっち (2010-08-20 13:18)
伝統文化の中でも、季節を感じるものは特に残っていって欲しいですね。
でないと、季節が変わる楽しみが減ってしまいますから。
ネットの情報ですが、
花火師を志す若者は後を絶たず、極めて狭き門だそうです。
なので、後継者は心配いらないかと思います♪
by natsukoaiba (2010-08-20 22:26)